海外専用プリペイドカード 口コミ　評判

キャッシュパスポートは使う額を制限できて良かったです。

クレジットカードを持っていかないと、海外旅行では厳しいという話を最初に聞いていましたが、使いすぎが心配でした。

そしてレートによって変動するところも嫌なポイントで、レートが変動したことで使っている金額が多くなり、後日結構支払いが多くなるようなところも問題だと思っていました。

そこで海外で利用できるプリペイドカードとして、キャッシュパスポートの情報を見つけました。アメリカへ行って本場のミュージカルを見たいと思っていたこともあり、持っていけばお土産の購入に便利かなと思って発行しました。

この時のレートは、旅行をする前よりもかなり低くなっていて、レートの低い時に作っておいたことで少しだけ特をすることも出来ました。

当日は一気にドル円が円安方向に向かってしまったので、そのままクレジットカードで決済していたら間違いなく損失が出ていて、結構負担額も大きいように思いました。

先に発行することで、金額的な制限も加えることが出来たのは大きいように感じています。

実際にキャッシュパスポートを持っていたことで、使い過ぎは大幅に減らすことが出来ました。

入れていた金額は300ドルくらいなのですが、この範囲でお土産を購入できたり、移動手段の確保ができたことが良かったです。

何よりもカードをあまり持っていかなくても良かったことや、使い分けが出来たこともいいと感じています。

肝心なところではクレジットカードを使って、ちょっとした買い物にはキャッシュパスポートを使うことで、簡単に買い物ができたのは良かったです。

お陰でかなり使い過ぎも制限できて、余計なものを購入しなくて助かりました。

また決済方法が楽になっていたことで、支払いに面倒な手間がかからず、一応出しておけばすぐに手続きをしてくれたことがいいと思っています。

チャージも後からできると書かれていましたが、後からチャージすることは基本的になかったので、最初に制限を加えつつ、旅行を楽しめることがいいと思いました。

キャッシュパスポートでお得に海外での買い物が出来た。

今回私がクレジットカードでなく、海外のプリペイドカードとも言われているキャッシュパスポートを利用した理由は、為替の問題でした。

通常は私もクレジットカードを利用して、海外旅行を行うのですが、今回は、円高の時にこのキャッシュパスポートにUSドルを入金しておいたので、非常にお得な気持ちで、旅を進めることが出来ました。

その理由は、クレジットカードを利用すると、円とドルのレートはその買い物をしたときのレートになります。

しかし、キャッシュパスポートは、自分が両替したい時にこのカードに振り込むことによって、為替の変動を気にせずに買い物をすることが出来ます。

この方法に決めたのは先回の、アメリカ旅行の時に急激に円安が進んでしまって、クレジットカードを使うときに、レートを計算するとどんどん損する気持ちを味わったからです。

もちろん旅行前に円からUSドルに現金で両替しておけばよいのですが、現金を持ち歩くのは紛失や、盗難の不安が付きまといます。
また、日本で両替をすると、両替手数料が高いのも気になっていました。

そんな時にインターネットの旅行サイトで、同じような悩みを持っている人のアドバイスが書かれており、キャッシュパスポートを勧められていました。

すぐに申し込むと約1週間でカードが到着しました。それからは円ドル相場を毎日見て、円高になった時にこのカードに入金しました。

その後さらに円高になったので、もう一度入金をしました。その後は緩やかに円安になり、ついに私のアメリカ旅行の日になりました。

結局、入金した時と旅行の時は円ドル相場が10円も違っており、買い物をするたびに、ATで現金を引き落とすたびに、今回は得をして旅行しているという優雅な気持ちになりました。

どこで買い物をしてもこのキャッシュパスポートにはマスターカードのマークがありますので、カードの使用を断られることもありませんでした。

またATMを利用するのも、特にATMを選ばなくても観光地のATMならどれも対応していましたので、非常に楽でした。

今回は為替の事を考えて、このキャッシュパスポートを利用して旅行しましたが、また円高の時に入金するこの方法を行ってみたいと思っています。

高校生の時にキャッシュパスポートを利用した体験談。

私が、キャッシュパスポートを利用したのは、今から２年前のことでした。当時高校２年生だった私は、夏休みの間に募集のかかったオーストラリアへの短期留学へ行くことになりました。

今、私は大学の外国語学部へ通っているのですが、当時から外国語に興味があり、とりあえず留学して外国に触れてみたいと思い、お金はかかりますが両親に相談した結果、留学することができました。

私の家族で海外へ行ったことのある人間は一人もいなかったので、正直色々なことが不安でした。
その中でも一番不安だったのがお金のことです。

そこで、一緒に留学することが決まっていた海外経験のある友達にお金のことを相談してみることにしました。

そこで、いろいろ話していった結果、日常で生活していく中では、キャッシュパスポートが便利だという結果になりました。

キャッシュパスポートには、自分でチャージする方法と、家族から間接的にチャージする方法の２種類あります。

しかし、家族がチャージする方法をとるには、委任状を用意しなければならなく、あらかじめチャージをしてオーストラリアへ行くことになりました。

オーストラリアへ到着し、ホストファミリーにも会い色々とオーストラリアのことについて説明してもらったりとしていました。

オーストラリアにてキャッシュパスポートを使う機会は、それほどありませんでしたが、ホストファミリーの、私より１個年上の娘さんと買い物へ行ったときには非常に便利でした。

買い物に行く前には、カードからいくらかチャージした分を下ろさないといけないかなと思っていたのですが、以外にもキャッシュパスポートをそのまま利用できる店舗が多かったので、非常に助かりました。服を買ったりした時も、現金を下ろす必要がなく助かりました。

しかし、キャッシュパスポートが使えないところでは、一度現金に変えなければならなかったので、そこで初めてキャッシュパスポートの便利さを思い知らされました。

こうして、無事留学は終了したのですが、キャッシュパスポートは本当に便利です。大金を持ち運ばなくてもよいので安心感も増え、一石二鳥でした。

旅行の際もそうですが、学生が一人で行く留学にはとてもおすすめのものだといっていいと思います。

キャッシュパスポートを使った感想

海外旅行はよく行くのですが、いつも思うのは海外は安全性へのスタンスが日本とは大違いだということです。

不幸にも最初に行った旅行でお財布を盗まれてしまったことから、今後の旅行に関してはこのようなことが起こらないようにしようと思い、友人から教えてもらったのが、キャッシュパスポートでした。

キャッシュパスポートは一枚持っておくと複数の通貨をキャッシュして入金できるので旅行好きの自分には良いかなと思いました。

また銀行口座を用意する必要がないので、簡単に作れるというので申し込みました。

管理費が毎年かかるのですが、口コミなどをみると通貨レートに応じて安い時に入金をすることでかなりのお得になるという点は普通のクレジットカードなどにはないメリットで、これが理由で愛用している人も少なくないそうです。

僕はアメリカなどの都心に行くことが多いのですが、実際使ってみてマスターカードのマークがあるATMで現地通貨が引き出しが出来るので大変便利です。

またクレジットカードのように使い過ぎないように使い分けが出来るというところも気に入っています。

サブのカードを持っていき万が一メインのカードが盗まれたり紛失した場合にも、サブを使って引き出しが出来るという点も安心です。

キャッシュパスポートの残高確認は現地通貨で表示されるために、こちらで管理がしやすいというのもクレジットカードにはない機能です。

やはり細かい管理が明示できる点と、通貨レートが円高の時に入金しておけば旅行費用が割安になるのでこれからも海外旅行に行くときは利用しようと思います。