タイバーツ両替レート手数料を比較 おすすめの両替方法は?

タイの通貨

タイバーツ

タイの通貨はバーツ(Baht)です。

 

ちなみに補助通貨はサタン(Satang)で
1バーツ=100サタン
という感じです。

 

タイバーツの両替方法でおすすめは?

タイに海外旅行や留学、出張で行くと決まったら、日本円をどこでタイバーツに両替しようかと考えると思います。
どこで両替しても同じなら迷う必要もありませんが日本円を外貨に両替する場合、為替レートや手数料が関係してきます。

 

為替レートとはよくテレビ等で目にする本日の為替レートは1ドル=120.159円というアレです。
これは日本円で1ドルを買う場合の相場ですが、この金額で両替できるわけではありません。
実際に両替する場合にはこれに両替手数料をプラスした両替レートに従って取引する事になります。

 

両替レートに含まれる両替手数料は両替する場所や方法によって大分違いますので同じ金額を両替しても、その方法によって手にできるタイバーツの金額はだいぶ違ってきます。
大切なお金が目減りしないようにできるだけレートの良いお得な両替方法を選びたいですよね。
ここでは一番お得なタイバーツ両替方法をお話ししますのでぜひご覧ください。

 

まず、日本の空港内の両替所や日本国内の銀行や両替所(大黒屋)での両替はレートが高いのでおすすめしません。

 

いちばん両替レートが良いのはタイ市内のスーパーリッチなどの両替所です。続いて市内の銀行という感じになります。

タイの空港の両替所でおすすめは?

スワンナプーム空港

  スワンナプーム空港の両替所ならバリュープラスがタイ市内の両替所と比較してもレートが良いのでおすすめです。

 

ドンムアン空港

  ドンムアン空港内の両替レートはどこも同じなのでここで少額、当座必要な金額だけを両替し、後はタイ市内の銀行や両替所で両替するのがおすすめです。

 

タイに行くならカードは必需品

 

タイに旅行や海外出張に行くのに全てのお金を現金で持って行くのはおすすめしません。
日本は世界の中でもトップクラスで治安の良い国ですが海外では日本人旅行者のうち、実に16人に1人が現金の盗難・紛失のトラブルにあっているそうです。
タイであってもそれは例外ではありません。日本ほど安全な国はめったに無いのです。

 

現金は無くしたら最後、戻りませんがカードであれば、止める事ができます。

 

手持ちの現金が盗難や紛失、足りなくなった場合もカードが有れば困る事はありません。クレジットカードの場合はキャッシング枠が有ればVISAやMasterCardの提携ATMで現地通貨を手にする事ができますし、海外専用プリペイドカードならチャージされている金額分、現地通貨を引き出す事ができます。また、VISAやMasterCardの提携店舗では普通に買い物ができます。

 

多額の現金を持ち歩くのは危険が伴うので、タイへ旅行や出張に行くならカードは必需品です。
海外専用プリペイドカードなら信用審査も無いので誰でも気軽の作れますし、カードのチャージしている分が上限なので使いすぎる心配も無く、銀行口座にリンクしていないので安心です。

 

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